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はやぶさ

 東北人は「はやぶさ」と聞くと新幹線を連想してしまうが、その名のついた小さな飛行体が宇宙のかなたに旅をして、小さな天体にピンポイント着陸するという驚くべきことをやり遂げた。はやぶさとは縁起の良い名前なのかもしれな。
 在職した会社のマグネットも一役かっているそうだ。イオンエンジンの部品を構成しているということである。仙台ローカルニュースで放送されインタビューを受けて地方新聞にも掲載された技術者は、筆者とは世代が異なるので誰であるかわからない。エンジンそのものの構成はもちろん秘密であろう。

 JAXAの快挙なのであるが、多くの民間企業も係っている。特にNECの役割は大きかったようだ。彼らはなるべく前面にでないようにして先生方を持ち上げて商売につなげている。ときどき背中にある会社のマークがテレビに写る。

 宇宙開発では、昭和44年のアポロ11号の月面着陸が印象に残っている。当時のNHKテレビで解説をしていたのが、村山定男さんという方で、国立科学館の館長だったと思う。その人の先祖が我が町から東京に出たというのである。明治の初め頃のことらしい。古老が、あれは誰それの孫のはずだとおっしゃる。
 我が町に、村山さんという極めて優れた一族がいたというのである。御典医という領主お抱えの医師だったようだ。明治維新の敗戦で領主をはじめ武士は北海道に移住したが、その時に東京へ移った方々も多かったようだ。村山さんもその一人なのだろう。
 そんなこんなで我が町には、知的構成をする頭脳、すなわち頭が無くなったとさえ言われた時期がある。

 「はやぶさ」に話を戻すことにしよう。これから無事地球に帰還すれば日本も宇宙開発の先頭に立ったことになる。かつて地球上の生物をほとんど絶滅に追い込んだ6千5百万年前の巨大隕石衝突なども、その軌道を簡単に変えられることになるのだろう。逆にいえば、これが兵器そのものになる可能性だってある。

 大きな「小惑星」を運んできて、地球の軌道に乗せて第二の「月」を作ることだってできそうだ。我々世代は良い夢を見させてもらったのかもしれない。

by watari41 | 2019-02-25 16:17 | Comments(0)

体力と病気

 頑健な体と、病気になることとは別物であることを示されたのが今回の池江選手の白血病だった。世界的水泳選手なのだから体力には恵まれていたはずだ。次々と記録を打ち立て、大変な選手が現れたものだと思っていた。病気の発表に日本中が愕然とした。

 我々は体を鍛えなさいと教えられてきた。健康増進のためである。虚弱体質だと病気になりやすいのは常識である。頑健な人は大概にして丈夫なものだ。

 池江さんの病気は細胞レベルに起因するものであった。
 これを例えてみると、体力を表現するニュートン力学と細胞レベルの量子力学の差異みたいなものだろうと考えたのだ。量子レベルになると従来の力学は通用せず、アインシュタインの相対性原理の世界となる。全く別物なのである。細胞レベルになると体力とは別の次元で動いていることになる。細胞とはいえ、物理的な原子の核分裂とか融合が膨大なエネルギーを発する如く、まことに微小な細胞が、体全体を破壊するに至るのであろう。
 病気の原因はわからずとも、現在では対処療法が進み治療が可能になっているようだ。早く回復してほしいものだ。

 担当大臣がまたまた失言してしまったが、彼女には東京オリンピックを一人で背負っているような期待感があったのは事実である。そのストレスが原因ではないのかなどと推測されているが、真の原因は現代医学をもってしてもわかっていない。物理の量子力学と同様に従来の医学とは異なる次元の病気発生の機構が明かされるのだと思っている。ストレスが胃潰瘍などを引き起こすのはわかっているが、これはニュートン力学のレベルなのだろう。ど素人の勝手な考えである。

 これまでも、スポーツ界とか有名人がずいぶんとこの病気にかかっている。前宮城県知事もそうだった。懸命の治療で回復している。現代科学は大いに進んでいるが、まだまだ不明な分野が多い。特に微小な分野で未解明なものがあるのだと思っている。動物の進化なども、細胞などそんな分野がかかわっているのではないのかと思うのである。

by watari41 | 2019-02-16 21:21 | Comments(0)

詐欺(6:終)

 「M資金詐欺」というのが、戦後まもなくの頃にあり現在も残っているらしいのだ。
 マッカーサーの「M」だとか、GHQのマーカット将軍の「M]をとったものだとも言われていた。終戦直後に日本銀行の地下倉庫に眠っていた金塊を占領軍が接収して、日本の復興資金としたものだということだった。
 その噂が流れるや、詐欺師たちが暗躍した。低金利で大量の資金を供給できると、いろんなところに持ちかけたのである。当時は誰もが金に困っていた。詐欺師は手数料を先払いしてもらうとドロンしてしまった。
 昭和40年頃まで、詐欺といえば「M資金」とされたものだった。松本清張さんなどは好んでこの題材をとりあげていた。

 最近では、これが満州の「M」であるともされている。戦時中に占領していた満州国時代の2大恥部とされているのが、731部隊の生体実験ともう一つは、あまり知られていないのが麻薬の栽培だった。当時の世界中で使用する麻薬の大半が満州から供給されていたらしい。それを取り扱っていたのが、三井・三菱の大商社である。巨利を得ていた。したがって「M」は麻薬とか、商社の頭文字でもあると。
 火のないところに煙は立たずと昔から言われているが、「M」資金というのは実際にあったらしい。戦時中満州の総支配人のような立場にいたのが岸信介さんでA級戦犯にもなった。
 しかしGHQと裏取引があったともされ、満州での多額の資金の隠し場所を占領軍に教えた。その引き換えに無罪放免となったというのだ。これが「M」資金だと。
 岸さんと直接関係はないが731軍部隊幹部もデータの引き換えで、無罪と取引された。その中堅幹部だった方々が「みどり・・」という医療事業を起こして、詐欺だったのか何だったのかわすれたが、問題がでてニュースにもなって731部隊が改めて世に知られることとなった。
 岸さんは、その後首相にカンバックを遂げて、訪米してアイゼンハワー大統領とポトマック河畔のボートで記念撮影して、日米新時代などと新聞でも報道されたことが、記憶に新しい。
 真実は闇の中でしかないのだが、もっともらしい話である。

by watari41 | 2019-02-07 17:05 | Comments(0)

詐欺(5)

 「国際ロマンス詐欺」これは40代、50代の女性が騙されるらしい。これも一種の劇場に誘いこまれて大金を送ってしまうようだ。
 私の同級生だった男は、50年以上も前のことだが結婚詐欺にあった。男子がそういう詐欺に合ったのは最初の例ではないのかと思ったものだ。多少頭が弱かった。小・中学校ではお客さん扱いされていた。今なら大問題だろうが、当時はなんということもなかった。中学校を卒業すると当時の保安隊に入った。ある程度、お金が貯まったところを狙われたのだった。お相手が行方知れずとなったのはいうまでもない。

 小泉元首相が、原発詐欺にあったようなものだといったのは、北欧ノルウエーの廃棄物処理場を見学してからのことだった。そこは数億年も地盤の動いていないところだという解説を聞いたからだった。しかし詐欺を正当化しようという方々も大勢いる。原発劇場は終わったはずだが、第二幕を地球温暖化対策として上げたがっている。国家として詐欺を認めるしか解決の方法はない。70兆円ともいわれる大金をドブに捨てる決断がつかないでいる。

 「国家財政破綻」という言葉も20年以上は聞いてきた気がする。これも詐欺に等しい。増税のための手段らしいのだからタチが悪い。国家の借金は一人当たりにすると一千万円とされるが、個人と区分すべきだということが、ようやく大方の人々に分かられつつあるようだ。国家の借金には国有財産という十分すぎる担保があり、外国からは何ら問題とはされていないようなのだ。GDPの2倍以上という借金額で危機感が煽られているが、昭和の頃には100兆円を超えて大変だと言われたが、どこまで大丈夫なのか正確な情報を知りたいものだ。

by watari41 | 2019-02-01 15:19 | Comments(0)