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暗殺の謎

 坂本竜馬が暗殺されて150年、ケネディ大統領が暗殺されて54年になる。
 いずれも、誰が何のために暗殺したのかが疑問なのである。今に至るも解明されていない。

 先日NHKで、最近発見された竜馬の新資料をもとに制作されたドラマを見た。
 当時の状況は、誰が暗殺してもおかしくない状況だったのだが、真犯人と黒幕が確定されたわけではない。

 ケネディ文書も、数万点に上るものが公開されているが、50年前の推定状況と変わらない。
 若干の機密文書が未公開であるが、公開されとしても「謎」が残ることに変わりはないであろう。
 真犯人の周辺に、国家機関も一枚加わっていることが書いてあるので、公開を憚っているにすぎないのだろう。
 竜馬と同様に、後100年が過ぎても、なおかつ現在と同様に新文書とかが出て、真実に近づいたとの論争が巻き起こるのであろう。

 両者共に、現在に至るも、未来もそうであろうが何故に騒がれるのかといえば、もう少し長生きしていれば、日本の歴史、あるいは世界の歴史が変わったのではなかろうかという点にある。
 時代の先を行く目を持っていて確実に実行しつつあったのである。既存勢力から見れば、迷惑千万この上ないからである。
 それがゆえに、歴史上の謎として興味を持たれている。

 ケネディの謎は、竜馬以上にわかっていない点が多々ある。事件からの年数の違いなのか。
 竜馬の暗殺は、土佐藩邸のすぐ目の前であることから、それを確定する土佐藩の文書が発見されれば確定となる。すでに焼却されているのかもしれないが。
 下手人は、明治政府になってから天皇側近として異常な出世を遂げた土佐藩士の名前が推定されている。 

 一介の若者が、海援隊を作り活動できるだけの、その資金がどこから出たのかも謎なのだが、おそらくはグラバーさんが資金提供していたのではなかろうかとの推理もでている。歴史上の謎は興味が尽きない。



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by watari41 | 2017-11-23 21:47 | Comments(0)

米・中・ロ

 トランプ大統領が中国から28兆円ものお土産をいただいてご満悦だといわれ、北朝鮮への余計なお節介も言われなかったようだ。
 中国は、もともと民主党と仲がよくて、したがって大統領選挙ではヒラリーさんを推していたようだ。華僑の財閥が民主党に巨額の資金を提供しているともされる。
 ロシアは、共和党のトランプさんを必要以上に応援した。ヒラリーさんの不利な情報をトランプ陣営に流し続けたとされる。選挙終盤の大逆転はそれによるものとされる。だがそれらの証拠が上ると大統領辞任もあり得るようだ。早ければ年内にもとされるがどうなることか。

 プーチンさんは、ウクライナ共和国のクリミア半島を武力で奪い取ったがオバマ政権、ヒラヒー国務長官から、手ひどい制裁を受けて現在も困っている。
 民主党とは相性が悪いようで、ソ連の時代にアフガニスタンに武力侵攻したところ、当時の民主党カーター政権からモスクワオリンピックをボイコットされ面目を潰された。

 プーチンさんは、ヒラリーさんを当選させたくなかった。ロシアの関与がどこまで明らかになるのか興味深い。
 中国は来訪されるトランプさんを心配していたようだが、人権問題も出されず万事めでたしのようである。メキシコ人を締め出そうとしているトランプさんが、そんなことを言えるはずもない。

 米国と中国とで毎年発生している巨額の貿易赤字からみれば、たいした金額ではないのだろうがトランプさんが満足する額だったのだろう。日本も武器を買わせられたようだ。
 現代社会は大概のことはお金で決着がつく時代である。北朝鮮も札びらで収まる可能性も無きにしもあらずだ。
 ソ連が金日成を立てて建国し、武力制圧を信奉して韓国に攻め込んだが、あと一歩のところでマッカーサーに押し戻され、滅亡寸前のところで、中国毛沢東の人民軍加勢を得て、現在の38度線に落ち着いている。
 かつて毛沢東は米国の核戦力を「張り子のトラ」といって虚勢をはった。金正恩さんに巨額の札束を積んだらどんなことになるのだろうかと想像している。地位を保証して、ミサイルと核兵器を買うことにするのだ。もっとも安価な解決方法なのかもしれない。


 

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by watari41 | 2017-11-12 15:32 | Comments(0)

北陸旅行

 わが町の地区長会が、3年に一度、総費用15万円の大型旅行をすることになっている。
 東南アジアなど、近隣の外国も行きつくしているので、今回は北陸となったのである。

 バスガイド曰く、こんな狭い地域に三泊四日もの、そんな大金をかけての豪華旅行というのも珍しいと言う。
 そういわれれば、筆者は2000年頃に仙台から一泊二日で9,800円という北陸への今回と同様なコースの旅行をしたことがある。退職直後であったが、当時は廉価な旅行が流行していた。それでも金沢駅前の結構なホテルに泊まれたものである。バスの運転手は1,300kmの旅だったというのだから大変な旅行デフレ時代があったのである。今から考えると恐ろしい。

 今回の旅行は、神社仏閣は別として「松井秀喜記念館」が面白かった。野球のこともさることながら、その父親は新興宗教の二代目司教なのだということだ。野球館の2Fだったか、同じ敷地内にその教会があるのだという。
 松井選手の父親は、教祖である義母の養子となった。
 明治末期に生まれた教祖の女性がある時神がかりした。松井さんという中小企業を経営する男性と結婚していたので「松井」という姓なのである。宗教名は「瑠璃教」という。
 その女性が、青年期にあった松井選手の父親を見て、霊感が強く自分の後を継げると考え、養子に迎えたということだ。
 さらに興味あるのは、松井の父が天才的な子供に恵まれるということを予言していたというのである。

 松井選手自身は、その信者ではないものの、そんな環境条件に恵まれて誰からも好まれる性格が身についたというのである。
 同じ地域に元首相の森喜郎さんがいるが、その父親が大変に人望の厚い方で、その七光だというようなガイドの話もあった。

 加賀百万石に代表されるように日本一の好きな地域で、「日本自動車博物館」にはこれまたタマゲタ。
 世界中のありとあらゆる自動車が並んでいる。ここ百年の世界工業の集大成を見ているようであった。私などと、そんなに年代の違わない一個人がコレクションし遂げたのであるから驚くしかない。何年か前に74才で亡くなっている。

 

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by watari41 | 2017-11-01 21:09 | Comments(0)